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寛文四年(1664)? 建造の笠付石柱庚申塔。H=140cm。
種子(キリークか?)、日月、「奉造立庚申供(養・)」銘、坐姿阿弥陀如来、人名?、二鶏、一猿(不聞猿)
右側面:大きく一杯に鉢から伸びる蓮の華、蕾。左下に小さく一猿(不見猿)
左側面:大きく一杯に鉢から伸びる蓮の華、蕾。右下に小さく一猿(不言猿)
寛文4年の紀年銘が陰刻されているというが読み取れず。
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塔身上部「奉」の上に種子(キリーク=阿弥陀如来)を陰刻
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浅い龕に陽刻された阿弥陀如来坐像。
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塔身下枠に向かい合う鶏と不聞猿。
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塔身左右側面の蓮鉢隅に各一猿。(右側面の不見猿)
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