私の好きなもの
2021.6.1 高橋 誠
ボサノバのリズムじゃなくて・・・
近頃はやりのブログを作ってみました。
こっちもあります。星のガラス瓶
SF
道を踏み外したのは、小学校の読書の時間に読んだ、ジュブナイルの翻訳からかも知れません。ハインラインの『宇宙戦争』とか完訳が『栄光の星のもとに』ISBN:4-488-61813-8と創元SF文庫が出るとつい読んでしまいます。
60年代から「SFマガジン」を読んでいます。日本SF大会にも20年位毎年行っています。1998年は名古屋。1999年の七の月にはやねこん、2000年にはZero-CON。2001年は未来国際会議:SF2001。2002年はゆーこん。2003年は。2004年は。2005年はHAMACON2。2006年は。2007年はNippon2007ワールドコン。2008年はDAICON7。2009年はT-con2009。2010年はTOKON10。
フランク・ハーバート
石森章太郎の絵も余り気にならず「砂の惑星」シリーズを読みました。当時、地図と用語集も新鮮だったし。Alex DunkelさんのThe World of Duneは、各国版の「デューン」の翻訳が紹介されていました。今は見つからないのが残念。この関係で質問を頂いたのをきっかけにフランク・ハーバート著作一覧を作ってしまいました。
谷甲州
「奇想天外」に載った『惑星CB-8越冬隊』から読んでいます。
隊員のみ配布の「甲州画報」があまりに面白いので、谷甲州黙認FC・青年人外協力隊に入隊してしまいました。ROMでごめんなさい。
ハードな考証とお茶目な会話が楽しい架空戦記とSFを書かれています。架空戦記については、が詳しいです。
野尻抱介
女子高校生が主人公の話のふりをして、宇宙への夢と緻密な考証の詰まったSFを書かれています。ご本人のnojiri_h’s blogで著作および周辺情報が得られます。
SFファンを集めても馬鹿話をするだけで、地球を守る貴重なアイデアは出ないでしょうね。という訳で『降伏の儀式』よりリアルな『スターパニック』等楽しい作品を発表されています。Einhornというファンクラブの頁もあります。
青山智樹
『赤き戦火の惑星』でデビューされ、架空戦記とSFで活躍されています。ご本人の頁小説家:青山智樹の仕事部屋には「宇宙塵」の紹介もあります。
ファンタジー
ハヤカワFT文庫はだいたい揃えていて、半分くらい読んでいます。番号順、作家別に整理して紹介してある、有里さんのAlisato's Room ~ありさとの蔵~はとても便利です。
少女漫画
白血病の妹がいないと少女漫画が買えなかった頃から読んでいます。
『イブの息子』の頃からのファンです。絵が多いのでとても重いオフィシャルページ。
たよりにならない王子様とか、ベッドの下の豆を見つける「訓練」に励むお姫様とか、不思議なキャラクターが好きです。PAWさんの公式ページにはイラストギャラリーや著作リストがあります。
で『不思議庭園』の復刊依頼中。投票よろしく。
内田善美
昔、「月呪文」というファンサークルがあって、当時では珍しかったハロウィンパーティなんてのをやりました。『ゲイルズバーグの春を愛す』(ハヤカワFT)の表紙もすてきだったのですが、最近新作が見られなくて残念です。ファンサイトがあったのですが現在見当たりませんね。
その昔、「ココナツクッキー」というファンクラブがありました。ご本人による公式ページがあります。
スポーツ
アメリカン・フットボール
SUNテレビ-TVKテレビで見たUSCでフットボールファンになりました。関学の武田さんの解説が良かった。
ケン・ステーブラーがデイブ「ゴースト」キャスパーに投げていた頃のオークランド・レイダーズが好き。オークランドに戻ったのがうれしいです。最近はテレビにでないなあ。
ミーン・ジョー・グリーンがスティール・カーテンを締めていたころのピッツバーグ・スティーラーズも良かった。
2001年のスケジュール表まとまったのはNFLのページにもなかったので作ってしまいました。
野球
両親とも阪神タイガースファンだったので家風にしたがって暗いことをしています。最近はあまり暗くないかもしれません。
お友達
「ファンタジーよりのSFファン」のお友達です。水玉螢之丞先生二大連載サブタイトル一覧とか図書館が出てくるSFリストとか星雲賞リストとか貴重な資料が一杯です。
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