2004年分に行く |
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バッティングフォームは典型的なしばき倒す系。バットにボールが当たりさえすれば取りあえず内野の頭は越えてヒット。芯喰えばホームラン。打った打席以外は全く打てる気がしないのに、何故か数字が残っている不思議さ・・・打席ではとにかく手袋のマジックテープが気になって仕方有りません。守備の時も攻撃の時も、常にチームの事を考えている好漢。好守備やタイムリーを打った選手には必ずそれを讃える仕草。マウンドにも結構声掛けに行くし、本当、良い奴だ！日本一ビール掛けでは009のコスプレで登場。その005的たたずまいは実に頼りになり格好良かった。それにしてもマリサポはこんなに短期決戦に強い選手とは知らなかったわけだな（笑） |
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松井、大友、高木大成。必ず来ると思っていたこの3人による黄金時代は結局来ませんでした。それどころか残ったのは大成ただ一人。あんなに輝いていたのに、あんなにセンスあふれていたのに、相次ぐ怪我で完全に伸び悩んでいる悩める天才。内角を綺麗に裁いて糸を引くような当たりが放てるのが本来の力の筈なのだが、初球からポップフライを打ち上げる様は、実にファンを脱力させる。最近では、試合を決めるチャンスで打順が回って来た時に四球を選んで「よし仕事した！」的顔がちと悲しい。ファンが望んでいるのはそんな姿では無いのだ。捕手時代には名将上田監督に「あいつのリードだけは全くわからん」と言わせた逸話を残している。捕手→サード→ファースト→レフト→ファースト→セカンド。たらい回し・・・03年オフまた手術・・・04年出番無し・・・05年年俸ボーナス分は確保・・・ |
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気は優しくて力持ち系だが、ヘソを曲げさすと頑固で手に負えなくなる感は過去の二つの騒動で伺える。頭髪には人一倍こだわりが有るようで、東尾時代にも長髪ちょんまげで物議を醸しだしたが、05年の髪型はブッペンかマリオットかと言う爆発ぶり。ちなみにサイドは大沼が刈っていると言う説有り。ノーアウトランナー無しの場面で登場すると、取り敢えず満塁にして観客をハラハラさせておいて、3者三振に打ち取ると言う自作自演を得意技とする。188センチの長身で有りながら入団時にはローバーミニに乗っていた。どうやって乗っていたかは今もって不明だが、オープンモデルだったという辺りがキーか？04年キャンプイン直前にライオンズ伝統の不整脈発見。調整遅れがそのままシーズンにも影響し、ダイエー戦では味方ファンは悲鳴、敵ファンからは歓声とカラスコ状態。05年はまあ可もなく不可もなく。話題はとにかく髪型のみ。 |
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プリン王子。その整った風貌で女性ファンを多く持つが、甘い顔に舐めて掛かると火傷するライオンズ一熱い男。ストッパー時の過剰なまでのガッツポーズにその熱いハートが伺える。ただ一度燃え上がった心は自分でも沈めようが無く、駄目モードに入った時の自分に対する苛立ちは誰も止められない。怒りを爆発させてベンチのクーラーボックスを叩き割って拳を裂傷したのは有名な話。試合をしっかりと抑えた後は、ファールラインをくるっと回転しながら越えるのがげんかつぎのようだ。また投球後にひょこっと左足を持ち上げる癖が結構気になる。腰痛持ち。05年ひやひやストッパー中。 |
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第二のアイドル。ヒゲの時があるけど似合わないので止めましょう。名鑑写りの悪さでは定評有り。 |
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や（也→弥→也）変更。代理キャプテン→選手会長兼任キャプテン昇格。静かな応援で有名な西武ファンが、小関のテーマの時だけは大声援になる辺り、本人の人気とは違うところで人気者になっているのだから、ノリの良い応援と言うのも得なモノである？ちなみに守っている時はケツを左右に振ってリズムを取る（←後家殺し）。代打で出る場面はたいてい「小関ならどうにかしてくれるだろう」と期待される場面なのだが、何でも出来そうなイメージとは裏腹に、何も出来ずに外野ライナー、空振り三振なのは秘密だ。 |
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（佐藤友紀） |
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ライオンズ初のカタカナ登録選手（デニーは別ね）。電光掲示板に「トモキ」って入るときっとへなへなってすると思う。高校時代にスカウトが玉野をマークしてたら、目移りしちゃってトモキも取っちゃったと言う噂あり。 |
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トリケン（恰好悪）。背番号に全く思いを込めない西武球団で、唯一前任者のイメージを受け継ぐ大型速球派右腕。そして本人も学生時代から大の渡辺久信ファン！上下ともユニフォームがダブダブなのは当然まだまだデカくなるつもりがあるから。02年はキャンプ、オープン戦でお腹一杯。出遅れた03年だが、ついに8月29日プロ入り初勝利をあげる。アンダーだけでなく、試合中にユニ一式（含む帽子）着替えるバカ汗っかき。 |
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準硬式野球部出身でありながらルーキーシーズンは見事中継ぎとして定着。昨シーズンもベテラン右腕が不調な中、しっかりとポジションを獲得。初勝利で見せた涙、「喜びを伝えたいのは両親」と言いつつも母はすでに亡く。のエピソードにはレオファンの感動を誘った。 |
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ゲンさん。ルーキーシーズンは中継ぎとして定着しかけたが、それ以後はライオンズ不細工枠の都合上、1軍出場の機会が激減している。だが中継ぎ陣不調の03年は、結構思い出作りが出来ているのではないだろうか。さらに04年の夏の思い出づくりは、勝ち星が二つつくおまけ付き。歳のせいで目が悪くなったのか、キャッチャーのサインを見る顔つきはかなり悪人（笑）。 |
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出戻り出戻り。ドラ1約束約束。 |
2004年分に行く |
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