(98.4.10記)
今回は思いつき罰当たり企画です。デルソルはそのままでも充分楽しく、気分良く乗れそうな車です。特に一番初期のカラーの明るいメタリックグリーンなんか最高です、いつまでも古く見えずに乗れるでしょう。筆者は車に早さは求めない人間なので、先代CR-Xからデルソルへのモデルチェンジも割合好感を持って受け止めました。特に電動で外れる屋根のバカバカしさには心底感動しました。その辺のギミックから今回の企画以外にも、上の写真のグリーンをベースにサンダーバード2号モデファイなんかも考えついたのですがあまりにもバカバカしいのでそれはやめます。
さてでは何が罰当たりなのかというと、写真をクリックしていただけるとわかると思いますが、某イギリス車風に仕上げてみようと言うわけなのです。頭で思いついた段階ではもっと似ていたのですが、残念ながら実際やってみるとやはりCR-XはCR-Xです。筆者が似てると思ったポイントは、まずフロントのライト配置、そしてB&Cピラーの造形なんですが、実際のヨーロッパの写真を見てみると(あっ書いちゃった)もっとCピラーが引っ張られて荷台みたいになってるんですよね、あと似ない最大のポイントは、やはり車高でしょう。ヨーロッパのあの薄さは、初めて見たときは衝撃的でした。デザイン的にも、ヨーロッパは本当にスリッパみたいに床にへばりついているのですが、CR-Xはスリッパと地面の間にかなり隙間があるんですよねぇ(うーむ文章で説明しきれてませんね)。でも発想自体は面白いと思うので誰かやらないですかね、車高落として、ピンスト入れてボンネットにドーンとJPSのマークなんか入れたら結構見れると思うんてすけど・・・やっぱバカバカしいですか?