過去のレオ戦士芸名鑑2008年分

かってうちに在籍したレオ戦士の芸を思い出そう。

背番号

名前

ポジション

寸評

2

種田仁

内野手

 外野みんなでタネダンス。その時あの人は一緒にやるのか?と言うのが獲得以来最大の楽しみだったのに、完全に一杯喰わされた感じ。取りあえずキャッチボールすら頼りない。
2008年戦力外通告〜

4

高木浩之

内野手

 気合いが入るととんがる口元がチャームポイント。自分の頭上を襲う打球に対して、大開脚でジャンプする様が愛らしい。高木の事を俊足と言うか言わないかで、その解説者がパリーグ見ているか居ないかが解る解説者リトマス試験紙。守備の巧さはライオンズファンなら誰でも知っているが、特筆すべきはそのポジショニングの巧さ。打球の飛んでくる所に必ず居るその嗅覚は本当に素晴らしい。打撃に関しては意外と転がすより良い当たりに酔うタイプで、センター&ライトライナー多し。打ち上げてる時の高木くんは駄目なシーズン。そのルックスは往年の野球マンガ「キャプテン」の3代目キャプテン五十嵐にそっくり。五十嵐+コボちゃん÷2=高木君。
2008年引退〜スカウト転身

38

西川純司

投手

39

貝塚政秀

外野手

 シェルドン。ルーキー時にはキャンプでの捕手不足から1軍に滑り込み、打撃センスを買われそのまま開幕1軍。序盤は代打などで非凡なセンスを見せたモノの他球団に研究されてからはプロの壁に苦しむ。何度か1軍2軍を行ったり来たりし、苦悩する様を見た鈴木当時2軍監督が「口笛でも吹いてるような気分で楽に打てば良いんだ」とアドバイスしたところ、打席で本当に口笛を吹くようになり、見事1軍定着(笑)04年打撃フォーム変更で開幕から打ちまくり!口笛を吹く必要もなくなった。打った瞬間外野フライ?と思う打球がグングン伸びてスタンドインと言う味のあるHRを打つ。01年のコスモスリーグにて、放ったファールが見事ゴミ箱に入るというどうでも良いウルトラCを披露。実に貝塚らしいエピソードだ(つーかそれを見ていた人がウルトラCだよ)。元F1ドライバー片山右京似。
2008年戦力外通告〜

42

クレイグ・ウォルター・ブラゼル

内野手

 開幕直後はガンガン打ちまくっていたモノの、研究され出すとあっという間に急降下。落ちる変化球が課題だというのは解ってるようだけど、むしろ調子が落ちてからは絶好球のミスショットが目立つ。2割4分、35ホームランで2年目も契約するも、全く駄目で解雇な予感。←結局頭部へのデッドボール以降楽しくビール掛けにだけ参加して帰国(笑)。
2008年戦力外通告〜

45

水田圭介

内野手

 バントボロボロな近代ライオンズで、バントの確実性だけは超一軍級(笑)。小野寺のフライングサヨナラのせいで、赤田に替わり阪神へ。イケメン流出を嘆くファン多数。
2010年藤田とのトレードで阪神へ

63

藤原虹気

投手

 ライオンズデカ枠。レスラーもプロ野球選手も取りあえずでかければそれで良し。←期待してたんだけど結局身長を生かした球速は出せずじまい。広末&藤川みたいに共に活躍な展開を期待したんだが、藤原&松浦は共にもひとつだったか?
2008年自由契約〜

66

東和政

投手

アズマックス。
2008年戦力外通告〜

68

田原晃司

捕手

大成駄目。和田駄目。野田駄目?細川駄目?で遂に熟成されきった秘密兵器田原昇格!そのリードの実力に、伊東がレギュラーを取られる事を恐れ、今まで上げなかったのでは?と妄想してみたりする。打てない捕手と言う点では横並びだが、セールスポイントは豊田大絶賛のワンバウンドの捕球の仕方。そのM字開脚な構えに悶絶。リードに関しては意外なほど強気!2ナッシングから内角ついて三振取りに行くのが大好き。ちなみに年俸は入団以来一度もダウン無し、だけど一05年ようやく入団時の倍に。
2008年戦力外通告〜チームスタッフ就任

81

黒江透修

ヘッドコーチ

 白髪を紫に染めてなかなかおしゃれさん。50代頃はなんか鼻についたが、今は何か良い好々爺な雰囲気(笑)。08年優勝の最大の功労者、ベンチの置物。置いてあるだけで優勝できるのに・・・
2008年退団〜

96

デーブ大久保

打撃コーチ

 おいらには全く見えていなかったコーチなのだが、日本一になることによってようやく←これぐらい見えてきてた。なのにも関わらずスキャンダルでフロント転身。デブなのに脇が甘いんだよ。
2008年配置転換〜フロント入り

 

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