|
|
|
|
|
|
|
ジャイアンツ廃品回収。以前なら確実に晩年を近鉄で過ごすタイプ。とは言え心が傷ついたスター選手の老人ホームとして、大変評判が良いライオンズ。清水もシーズン当初はその心地よさに酔っていたが、あっさり序盤で失速。肝心の交流戦前で恩返し出来ず。 |
|
|
|
入団当初からその高校生離れをした身体能力で将来のレギュラー候補と言われていたが、セールスポイントであるはずの打撃では、詰まって内野の頭を越える渋いヒットばかり、塁上でのぼんやりとした判断ミス、守備での一歩目の遅さ等とも併せて、個人的に運動センスはあるが野球センスは無いのでは?と疑ってもいた(笑)。
だがそんな現状を打破するためにスイッチ転向。これが大当たりで04年完全にレギュラー定着。05年若干燻ったモノの、06年は状況に応じたバッティングがしっかりと出来、野球偏差値がぐーんと上がった印象。唯一の課題は西武選手の伝統、内角にマイストライクゾーンが有り、自信を持って見逃し、ストライクコール後に固まったまま天を仰ぐと言う様式美を持つ。あと意外とバックホームが大したこと無いかな・・・イメージ的には強肩で有って欲しいが、無理なら素直にワンバン返球を心がけるべきだと思う。06年から新庄流ジャンピングキャッチを始める。09年シーズン中、阪神へのトレードが噂されたが、親友小野寺のフライングサヨナラの為白紙。一見親友を救ったように見えるが、替わりにイケメン水田放出。また結局キャンプ中に赤田もトレードで出され、誰得?な感じに。 |
|
|
|
和田のFA補償で思いもしない大物がやって来た。ただなんつーかその「はい8回三者凡退次どうぞ」なセットアッパーじゃ無いらしい(笑)。取りあえず4点差の試合を3点差にして、グラマンにセーブがつくってのが仕事か? |
|
|
|
そこそこ。あれだけ切れるスライダーが有りながらなぜ?って感じだったが、さすがにライオンズの水にも慣れたのか05年後半からは割合安定感が出て来た感じ。でも盤石でも無い辺りがそこそこ感か? |
|
|
|
ダイエーを蹴ってうちに入った。その事実だけで嬉しいじゃないか・・・(時間軸にズレ有るけど)常に5回アップアップ、左のミスター2-3(右は大輔)だったのだが、02年からは見違えるような安定感?でライオンズ久方ぶりの左腕二桁投手に。これまた我慢して使い続けた東尾前監督のおかげであろう。が、東尾退団後の某コーチにより「スライダーの時とカーブの時でフォームが違う」と言われ、矯正しようとして失敗。ようやく06年は復活の兆しが見えてきたので、このままセットアッパーとして定着して欲しい。オト松曰く「三井と大沼は使い減りしない、何か別の人種みたいだ」。戦力外通告後、楽天、ソフトバンクのテストで共に好評価もなぜか契約にいたらず引退。 |
|
|
|
ホームラン350号にリーチをかけたまま1年間花束を無駄にし続けてきた男。基本内角鋭く振り抜いて大ファール。広島球場は小さかったので、切れる前にポールを巻いていたが、パリーグの球場はみんなデカイので、ポール前で切れてく感じ(笑)。その温厚で真面目な人柄でチームには見事にとけ込んで、首脳陣からも「江藤さん」呼ばわり。待望のビール掛けもこなしライオンズ老人ホームを堪能。09年は基本全く打てる気がしない。だがそこはベテランの技で四球だけはしっかりと選ぶのだが、その選球眼が有りながら何故打てないのだろう? |
|
|
|
いや本当にバカなので、岡本と山崎と山岸の区別が未だに瞬間的に出来ません。 |
|
|
|
渋チン球団唯一の外人補強。本当にこれで打ち止めなのか?オープン戦好調も公式戦に入るとブルペンエースを露呈。そこそこのストレート、絶妙のチェンジアップが有るのに、どうしてもツーストライクからアウトが取れない。 |
|
|
|
あゆあゆ |
|
|
|
途中入団してそのまま退団するのって名鑑に残らないのでやめて欲しい。 |
|
|
|
読売男前枠。浦学→東洋→読売→西武と清水と全く同じ歩み。だったのだが解説者の枠が有るわけで無し。 |
|
|
|
基本ハッスル。打席ではフルスイング。守備では取りあえず飛びたい感じ。飛べない状況でもスライディングぐらいは出したい感じ。状況判断とかは全く出来ないので、どんな場面でも「ここでこの打球を捕ったらオレは格好良い」本能で対処。結果後逸して外野をボールが転々。塁上ではとにかく左投手の牽制のタイミングが全く解らないようで、投手がホームに投げてるのに帰塁する事多数。打席では外角の球にびっくりするほど手が伸びる。反面内角はズバッとつかれてびっくりちゃん。でもおいらは、こう言うキャラの立った外人大好きだ。本人日本球界残留希望も叶わず。取りあえず国に帰ってバーのマスターだな。 |
|
|
|
ダンディ遂に退団。大洋から復帰後ずーっとうちに居てくれたのに・・・お疲れさま。 |
|
|
|
おいらには見えないブタのコーチ復帰のあおりを受けフロント入り。 |
|
|
|
タケ。日ハム→台湾→韓国と野球ジプシーになりながら、遂にライオンズ復帰。現役時代の個人的印象は「太く短く」ヤクルトとの日本シリーズ。あの年がマックスで後は印象薄し。でもあの年は確実にタケと岡林の日本シリーズだった訳で、それだけでも充分以上。 |
|
|
|
ピアノの調律が出来るよ。サイクルヒットを打ったこともあるよ。 |
|
|
|
おいらには見えないブタマン。 |
2008年分に行く |
|
![]() |