レオ戦士芸名鑑 -4-

背番号

名前

ポジション

寸評

30

岡本洋介

投手

 元岡本の背番号に新入団の岡本。しかも前任者はまだチームに居るというバカフロントらしい配置。さらに元西武岡本光が親戚と言うややこしさ。

31

坂田遼

外野手

 これまた従来のうちのきゃらと違うヤンチャ系。世が世なら南海とか近鉄のきったないベンチが似合う感じ。パ・リーガー。10年にブレイク仕掛けるも、11年は生意気にも統一球に対応出来てない体(てい)。それでも首脳陣は使い続けたが、結局2打席で代打送られる仕様。

32

浅村栄斗

内野手

 全く持ってうちはショートだけは放っておいても確実に育つ。10年オープン戦から好調を維持、開幕ベンチ入り、初ヒット初打点のお土産持って、ファームレギュラーでより一層のレベルアップを目指す。11年もシーズン当初から打ちまくり、中盤疲れで成績落とすも、シーズン終盤は秋山、原らと、若手らしい諦めない姿勢でチームを引っ張る。松井、中島に感じた「何か持ってる感」それが有る選手。ただ顔が残念なんだよなぁ・・・

33

星秀和

外野手

 ライオンズ、打撃が良くて足が遅くない捕手は、野手転向伝説継続中。

34

長田秀一郎

投手

 03年オープン戦無失点のまま好投で見事開幕一軍入り。中継ぎフル回転で4勝をゲット。ただ押さえきれない時は大量失点なのが問題か?上目遣いで女性陣のハートもゲット。しかし05年は完全に錆び付き中。基本作業は敗戦処理。07年はキャンプから首脳陣はことある事に長田押し。いまいち信じられなかったのだが、開幕当初は確かに神投球でチームを支える。だが長田離脱後のチームの低迷はご存じの通り。細かな故障が多いのが問題点か。小島よしおぐらいしか話題が無かったのが、何故だかいきなり復活で、藤田離脱後はセットアッパー定着。高山と言い、うちのフロントが残してる選手にはちゃんと理由が有るんだねぇ。

35

牧田和久

投手

 昨今の球界では珍しいサブマリン投手。入団年が遅いあたりにも先輩松沼兄の印象がダブる。だったらせっかく空いた15番あげればよかったのにな感じ(大石は21で良かったと思うのだが)。11年当初は先発ローテ入りで好投するも、新人投手には援護しない打撃陣、跡を継いだ投手は打たれるの、ライオンズドSクオリティフル発揮で勝ち星延びず。バカフロントやっぱりシコースキー駄目で、急遽ストッパーに転向後は、無難にその役割をこなし試合を作る。最近のライオンズには居なかった、動じないハートは潮崎系か?

36

米野智人

捕手

37

坂元弥太郎

投手

 敗戦処理もそこそこ出番有り。これを来期に繋げられるのか?

38

松永浩典

投手

 そこそこ男前なんだけど、ちょい二重アゴが気になります。どろんとしたカーブは抜群なんだけど、それを生かす制球力が足りない感じ。星野が劣化してきたので、同じようにサイド転向でコントロール向上を目指す。

39

岳野竜也

捕手

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