H.M.F.出場全選手全レフリー大百科 -5-

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名前(出場興行)(所属団体)

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名前(出場興行)(所属団体)

杉山モンスター軍

 2004年にHMF正レフェリーだったミスター杉山がHMF乗っ取りの野望を抱いて設立。これと言ったコネクションを持たないミスター杉山のただの思いつきに過ぎないと誰もが思っていたところに、気分屋スーパーチョップ魔神が意気投合、一気にその野望は現実味を帯び巨大勢力へとふくれあがった。

杉山総裁(17回興行出場)

ミス・エリザベス(17回興行出場)

 HMF正レフェリーのミスター杉山が、04年夏、突如HMF乗っ取りの野望を抱く。傘下にフリーの超大物チョップ魔神を引き入れ杉山モンスター軍のGMとし、去年デビューのHMF大型新人アメリカーナも洗脳、さらにHMF初のディーヴァとしてミス・エリザベスも投入。17回興業前には、くいしんぼうパパ、エル羽中田も加わり、無謀と思えた野望も現実味を帯びてきた。

 HMF史上初のディーヴァ。過去一度は東野高校自体をも牛耳ったことが有る才女がその標的をHMFに改め、杉山総裁の右腕として杉山モンスター軍をサポート。一説にはチョップ魔神の恋人ともささやかれているが、逆に杉山モンスター軍内での権力争いも噂される。巧みな凶器攻撃にばかりに目を奪われるが、カラテの腕前も相当なモノらしい。

ミスター・アメリカーナ(16.17回興行出場)

 第16回興行でデビューしたスーパーヘビー級レスラー。ここ数年のHMFでは、小島健太、鉄腕ツトムとヘビー級レスラーの育成に失敗しており、いかに辞めさせないかが課題(笑)。17回興行前の杉山モンスター軍移籍も、本来なら絶対に認められない事だが「大きく育てる」為にフロントも本人の意向を認めた。気は優しくて力持ち系だが、実は毒舌突っ込み大将。

★半日本プロレス

 ハーフジャパンプロレス。2007年にSUGIYAMAXがHMF乗っ取りの野望を抱いて設立。当初自分がエースとなり大物外人を招聘してビッグマッチを連発すると言う構想だったが、「SUGIYAMAX」ならびに「MAX」が東野プロレスの登録商標になっていて新団体では使えず、本名ベースでユースケ・サンタモニカに改名。しかしこのリングネームは全く定着せずに、半日主催興行のチケットは大幅に売れ残ることになる。既に大物外人ハンドレ・ザ・ジャイアントの招聘に大金をつぎ込んでいたSUGIYAMAXは、借金の埋め合わせにハンドレの契約をHMFに譲渡し、ハンドレ対チョップ魔神のビッグマッチを売りとする、自分自身は出場しない不思議な主催興行を開催しようとする。しかし興行直前チョップ魔神がリアル骨折で欠場、当日券が大量に売れ残り、結局この借金が元で半日は消滅。SUGIYAMAXはHMF東野プロレスに戻ることとなる。

★ハンドレ・ザ・ジャイアント(21回興行出場)

 身長223センチ1/2、体重250キロ1/2の世界の半巨人。一人民族小旅行。アフロに白のハーフ(半)ショルダー、胸には沈む夕陽をイメージした半日本のマーク。youtubeでアンドレのビデオを見て、一夜漬けでスタイルを習得。セスナの中のビールを全部飲んだとか、ケータイの電話番号が押せなくて鉛筆で押したとか、中途半端な逸話が山盛り。

レフリー

ジョレン土方(調査中)

ブラックタイガー(4回興行出場)

 ブラックタイガー解雇後、以前のように空きレスラーがレフリーを兼ねていたが、どうにも人員が足りなくなり急遽採用したのが、このジョレン土方である。「プロレス」も理解しそれなりにこなしていたが、いかんせん試合中のギャグがさぶいのと、場外カウントが「11」を越えた辺りから怪しくなるのが致命的で、ミスター杉山にその座を取って代わられる。

 第4回興行でデビューしたHMF公認レフリー第一号。実直な性格から堅実なレフェリングが期待されたが、場外カウントまでも律儀にカウントしてしまい、ファミコンのプロレスゲーム並の緊迫感をレスラーに味あわせた。有る意味一番「プロレス」が解っていなければいけないレフリーが一番「プロレス」を誤解していたと言う不幸な存在。マッハ解雇。

ミスター杉山(8〜19回興行、久喜巡業出場)

ミスターシンザン&ミスター押方(調査中)

 HMF公認正レフリー。高所恐怖症の飛べるレフリーとしても有名で、場外戦になった時は超低空で飛んでくるので注意せねばならない。カウント、間、コール、倒れ方、気絶、プロレス知識、とにかく文句のつけようが無いパーフェクトレフリー。ただし17回興行で突如杉山モンスター軍を結成しHMFに反旗を翻す。今後の動向が気になるところだ。

 HMF公認レフリー。ミスター杉山不在時の代打専門レフリー。シンザンの正体はその名の通り、職場の事情により怪我が出来ない為、レスラーとしてはセミリタイア中の、元HMF三銃士のシンザン。押方の正体はエジプロマスクマンのうち一人と言う説が有力。

スタッフ

梅沢厚子(ボス)

Wet(音響)

コーチ・寸川原(リングアナ)

なおみさん(ビデオ)

べとべとさん1号(写真)

フリー

スーパーチョップ魔神(6〜19回興行出場)(フリー)

ミッキー・マウス(9.11.12回興行出場)(フリー)

 第3代タッグチャンピオン。独特のチョップ空間を展開し、おいしい所は全部持っていってしまうので、他のレスラーは喰われないように注意せねばならない。第13回興行第1試合で突如引退を発表。当初はプライド参戦なども噂されたが、メインイベント後の盟友ドラえもんの対戦要求に対して、わずか30分で引退を撤回、現役続行を決意する。スーパースター。

 第9回興行が台風で中止になった為、出場する事が出来なかった幻のレスラーだったのだが、以後度々入場式にのみ参加。背格好体格からドラえもんがオーバーマスクとして被っているだけとも言われるが、詳細は全く不明。本当に実在するレスラーか怪しまれている。しかし、TDLのハロウィンパレードで見かけたという声も多数ある。

少林寺拳法部

 少林寺拳法部からは、第1.2回興行に異種格闘技戦として、スパイビー佐々木、Mr.X、船津康宏が参戦した。が、いずれの試合も噛み合わず凡戦となった為、以後異種格闘技戦は行われていない。

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