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00.9.20.Xantia SX

 Xantiaのオイル交換をしに近所のオートバックスへ
 今回はトタルながらも10W30のモノしかなかったのでこれを入れる。安かったし鉱物油だからまぁ良いでしょ。ちなみにオイルは1980円、オイル交換会員なので交換は無料。

00.9.11.Xantia SX

 ↓結局ATの症状は改善されず、修理をすると30万コースと言うことになったので、だましだまし乗る事とする。一応、4速を使いだすと2→1へのシフトダウンが不調になる為、BX等で使われていた裏技、3速固定で乗ってみる事とする。燃費の悪化は免れまい。
 これとは別に、3年近くブルブル震えていたスピードメーターが遂にお亡くなりになった。うちのXantiaは機械式ATだと思われるので、変速タイミングで大体の速度が解るのだが(2→3=50キロ、3→4=70キロ、4→3=60キロ、3→2=40キロ)、さすがに放っておくわけにもいかず、キャロルで同時に修理。金額についてはうちのシトロエンはどうなん?を。

00.8.29.Xantia SX

 かねてからの問題であった、高速走行後低速でのブレーキでの振動対策にシトロエン駆け込み寺キャロルのお世話になる。
 あれほど原因がはっきりしなかったこの症状に対して、ただ話を聞いただけで、筆者と同じくAT怪しいのではと推察される荒井さん。さすがである。今まで散々ブレーキパッドを交換したり、ローターを研磨したりしていた店舗には見習って欲しいモノである。で、取り敢えずATオイルパンのオーバーホールと、ATオイルの交換、ハイドロオイルの交換を行った。しばらくこれで様子見とのことだったが、帰宅途中早速症状が出てしまい、効果自体は今のところ無しであった。頼むよ〜。金額についてはうちのシトロエンはどうなん?を。

00.7.4.Xantia SX

 12ヶ月点検を受けに田沢自動車に。
 取りあえずヘッドライトを黄色にしたかったのでそれだけをお願いしたが、順調に走っているように見えて、意外と不具合箇所が沢山見つかり大出費となる。詳しくはうちのシトロエンはどうなん?を参照して欲しい。ちなみにヘッドライトは、H1規格ではもう黄色のランプを作っていないらしく、金色に光ると言うモノに変えて貰った(しかし車検未対応だし・・・)。

00.6.30.Xantia SX

 先日書いたようにフォグランプの球が切れてしまったので、交換してみることにする。マツダの取り説には簡単に交換の仕方が書いてあるが、実際はちょっとコツが入るので写真付きで説明します。交換に必要なモノは、長めのドライバーのようなモノ、細めのマイナスドライバー程度です。

 

 まず、(図1)の矢印の所に長目のドライバーを突っ込み奥に押す。ここが最大の難所で、出来てしまうとなんと言うことは無いのだが、その感覚は出来るまでは実に解りづらい。しっかり押せると(図2)のようにフォグランプカバーが前方にせり出してくるのだが、まず一発で成功する人は居ないのではと思われる(苦笑)。外れたモノで説明すると、(図3)の赤矢印の所を押すと黄矢印の所が連動して動き、青矢印の所がせり出すようになっている。つまり赤矢印が(図1)のポイントで、青矢印の所がフォグランプカバーに接続されているわけである。どうしてもせり出してこない場合は、(図2)の矢印の所に細めのマイナスドライバーを突っ込んで、無理矢理こじ開けながら、(図1)のポイントを押すとせり出して来やすい(ただし、バンパーに多少の傷が付く可能性高し)。

 

 

 せり出したフォグランプカバーを左右に揺すりながら外すと、ランプユニットがむき出しになる。むき出しになったランプユニットも適当に揺すりながら引っぱり出すと、ポロッと外れる。この時に外し方としては、(図3)のように車体内側から外側にかけて力を入れると外しやすい。外れたランプユニットの裏側(図4だと地面側がランプ面)の赤矢印の所を持ってひねると、ランプ基部カバーが外れる(図5)。

 

 

 開いたランプ基部カバーの外れた側に、交換すべきランプのコードの接点が有るのでそれを外す(図6)。次にランプ本体の矢印の所にバネ上のフックが2本有るので、それを外す(図7、写真だと解りづらいけど実際見れば解るはずです)。するとランプが抜き出せるのでソケット部分をつまんで外す。つける時は上記手順の逆でやっていけば良いのですが、一番大事なのはランプ表面ガラス部分には絶対触れてはいけないと言うこと。指の油などが付くと、それが原因でランプの寿命を縮めることになります。つける時も外したときと同じく、ソケット部分をつまんでユニットにつける。バネ上フックをはめる。コードを繋ぐ。基部カバーを閉める。ランプユニットを本体にカチッと収まるようにはめる(この時は外す時と逆で、車体外側からはめて行く)。(図3)の青矢印の所にフォグランプカバーをはめて(上下2箇所)これまたカチッとはまるまで押し込んで完成。

00.6.25.Xantia SX

 いきなりバチッと言う音と共に右側フォグランプが消えた。ランプ自体が切れたのかヒューズが飛んだのか解らないが、左側が付いているという事はランプ切れだろうと思う。個人的にはフランス車はイエローランプと言う願望が有るので、これを機に全部イエローバルブにするかなぁ?でもH1のイエローバルブなんてもう作ってないか?

00.3.9.Xantia SX

 新西武自動車が行っているシトロエンフリーセーフティチェックを受けに目白通り工場へ。
 これは通常なら8000円ほどかかる6ヶ月点検程度の点検を、3月末日まで全てのシトロエン車が(マツダ物含む)受けられるという素晴らしいキャンペーンである。で、点検と同時にブレーキの鳴きと微振動のチェック、ドア回りキャッチからの異音低減、タイヤローテーションを依頼した。ブレーキに関してはいつものごとく原因が究明できず様子見となったが、後輪用パッドが残量1ミリになっていた為交換(そのせいか異音、微振動とも消滅)。他の作業については全てサービスと言うことで、なかなかお得なキャンペーンであったと思う。

00.2.24.Xantia SX

 Xantiaのオイル交換をしに近所のオートバックスへ
 シトロエン推奨のトタル15W40を入れることにする(部分合成油だが)。同時にオイルフィルターも変えたのだが、いつものごとくオートバックスにはシトロエン用の物などあるわけもなく、新西武系田沢自動車で1050円で購入した物を持ち込んでつけてもらう。ちなみにオイルは2980円、オイル交換会員なので交換は無料。


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