98年のシトロエン日記

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98.11.17.ZXブレーク

 下記項目の修理終了。ルームランプの部品入荷に手間取り、1週間弱の入院となる。ちなみに代車はマツダの屋台骨を支えるデミオであった。保証期間内なので、オイル漏れのついでにやって貰ったオイル&フィルター交換以外は無料。しかし有料のオイルは1リットル2000円で5リットル・・・(5リットルも入るのか?しかも規定より多く入ってるぞ。)

98.10.28.ZXブレーク

 軽度のトラブルの大修理大会をしようと思い、マツダに電話をする。が代車の都合がつかず11月に入ってからの修理となる予定。一応修理予定項目をあげておくと、可動式ヘッドライトの故障、ルームランプ破損、リアからの鳥のさえずりのような軋み音、若干のオイル漏れ&オイル警告ランプの頻繁な誤作動などである。

98.10.25.Xantia SX

 リアトレーの紐が届く。どうやらマイチェンのさい仕様変更がなされたらしく、当初西武自販から受け取った物は付けることが出来ずに再注文した。ただ、この紐が難物でマイチェン前の物は日本に在庫が無く、フランスから取り寄せとなったため2週間ほど待たされたのだが、良く切れるという話しなのでしっかり在庫を確保して置いてほしいものだ。ちなみに値段は消費税込みで4200円。

98.9.30.Xantia SX

 Xantiaのオイル交換をしに近所のオートバックスへ。今回もマニュアル推奨のトタル15W40を探すが無く、トタル10W40を入れることにする。値段は2980円、オイル交換会員なので交換は無料なのだが期限切れで、500円払い1年延長する。ん、と言うことは1年に1回以上交換しない人は、得でも損でもないって事か。
 目白の西武自販からまたDMが届く。今回は正真正銘の99年モデルの案内で、販売モデルと価格がはっきりした。問題とされていた値上げの件だが、やってくれました西武自販。299万円据え置きです。それどころかブレークにはノーマルハイドロ仕様も導入されて319万円。ブレークに関しては値下げと言っても良いでしょう。下の方で失礼なこと書きましたが謝りたいと思います。これで、セダン、ブレーク共にサスロックの心配をしなくて良いモデルが販売継続されたって事は、本当に喜ばしいことだと思います。

98.9.26.ZXブレーク

 ルームランプが壊れた。ZXのルームランプは本体ランプ自体が可動して、スイッチの役割りを果たしているのだが、それ自体がゆるゆるになってバカになっている。これだけ不具合がたまれば、遠くから来て貰うのもさして苦にならないので、そろそろマツダに連絡しようと思う。

98.9.20.Xantia SX

 前々から気になっていたリアハッチトレーの紐切れだが、暇が出来たので深谷のキャロルさんまで相談しに行く。個人的には紐だけ中古で手に入れば良いなと思い、軽い気持ちで出かけたのだが(トレーとセットだったら高くて中古じゃなきゃ無理だし)、中古だと紐もすぐ切れるかもと言う話で(考えてみると当たり前、うちのだって3年で切れたし)、ディーラーで紐だけ頼めるか調べていただく。すると4000円で紐だけ頼めるということがわかり、結局何もせずに帰ってくる。金にもならないことでもいつも親切な対応で頭が下がる。ちなみにトレーとセットだと5万円ぐらいだったような気がする。

98.8.30.Xantia

 目白の西武自販からDMが届く。99年モデルの案内&在庫処分のお知らせだったが、喜ぶべき事は99年モデルからセダンにも2.0リッターモデルが復活すると言うことだ。写真では、V6でカラードだったバンパーが黒バンパー(従来風)になってることぐらいしかわからないが、エンジンは406に乗ってるモノと同じモノになるようだ。あとの問題はマツダ撤退でやや調子に乗っている西武自販が、どさくさに紛れて値上げをしないかどうかだと思う。ハイドラクティブのモデルだけ入れて、実質値上げって線もある。

98.7.30.ZXブレーク

 不具合というか経年変化がチョロチョロと出始めた。まずリアサス付近からキュポキュポと荷車のような音がし始めた(いや、ブレークなんだから荷車なんだけどね)。ちょっとでもサスが動くと鳴るので、年がら年中鳴きっぱなしで小鳥を飼っているようである。それとATが2速から3速に変わるときに、キュポという音がするようになった。これはXantiaでもあった症状で、車検の時にATフルードを入れ替えたら鳴らなくなったので、しばらく様子を見ようと思う。で、不具合だが新車当時に部品が折れた可動式前照灯だが、どうも左右で上下の位置が違うようだ。対向車にパッシングを喰らわせられたことはないので、下の方にずれているようだが、またマツダにわざわざ取りに来て貰うのも面倒なのでしばらく放ってある。

98.7.26.Xantia SX

 CMLの秋ヶ瀬OFF会に参加する。AX、SAXO、BX、Xantia、CX、XMと近年見られるシトロエンはほとんど参加していて、40台ぐらいシトロエンが並ぶ姿は壮観だった。ただ上記したようになぜかZXは1台も無く、こんな所からもZXは特殊な車じゃないんだなぁということを感じさせられた(悪い意味ではなく、普通の人が何の意識もなく普通に使えるという意味で)。途中で帰ってきてしまったので、その後行われたXantia乗り比べや、CX試乗を体験できなかったのは非常に残念だったが、実に有意義で楽しい時間だった。次のOFF会では私のXantiaにも乗っていただき、達人達のご意見をうかがえればなぁ何て考えてもいる。

98.7.1.Xantia SX

 来るべきマツダ完全撤退に備えて、Xantiaを近所の西武系整備工場に12ヶ月点検に出す。まず同時にチェックをお願いしたブレーキの振動だが、どうやらブレーキの製品自体のばらつきで品質が悪く、それが使って行くうちにどんどん酷くなると言うのが理由のようだ。とりあえずブレーキパッドを交換して様子を見る。あと「マツダでは、エンジン本体とかはよく見てなかったらしく、カーボンとかが溜まってました」と言われてしまった。マツダもセールスの人とはよく話すし良い人なのだが、メカニックの方まではよくわからないので、そんなもんなのかーという感じだ。素人判断だが全体的に西武系だけあって、仕事にプライドと自信があるように感じられた。近所にこのような店があるのは大変に心強い。

98.6.27.ZXブレーク

 ついにうちのZXもバッテリーの突然死にみまわれる。場所は近所のスーパーの駐車場だった為助かったが、さっきまで問題なかったのに突然ウンともスンとも言わなくなって、エンジンがかからなくなった。Xantiaのバッテリーは3年間問題なく働いて、トラブルの出ないうちに新品と交換されたが、ZXは出所が在庫車だったためか、1年4ヶ月、13000キロほどでダメになった。12ヶ月点検の時に交換しとこうかなとも思ったのだが、2年は大丈夫だろうと思ってやめといたのが甘かった。ちなみにバッテリーは、クレームにはならずに実費で28000円。ただしわざわざ1時間半もかけて来て、出張費工賃無料どころか値引きまでして行ったマツダのセールスには、いつもながら頭が下がる(まぁバッテリー自体の値段は高いが)。シトロエンを扱わなくなるのが残念だ。

98.6.25.Xantia SX

 うちのXantiaは、普段あまり遠出をしない車なのだが、たまに遠出などをして80〜100キロぐらいの速度で巡航していると、ブレーキを強めに踏んだ時にブレーキ周辺からボディ全体にかけてガガガっと酷い振動が起きるときがある。買って1年目ぐらいから出ている症状なのだが、ブレーキのチェックや研磨もして貰ったのだが、いまだに解決しきれないでいる。常に出ると言う症状でもないのが又やっかいだ。12ヶ月点検の時に再チェック。

98.5.23.XantiaV6

 XantiaのV6の先行展示会の案内状が来たので、目白の新西武自販に行く。
写真などで見た印象は、顔がクサラっぽくなっただけであまり変わらないかなと思ったのだが、実物はかなり迫力があり高級感が出ている。ノーズがかなり延び、どちらかというとXMっぽい雰囲気だと感じた。黒バンパー、黒モールでなくなったのは残念だがカラードになって高級感が出たのは明らかだ。また内装にも色々と手が加えられており、助手席前のバーが無くなり、エアバックとなかなかの容量を誇るグローブボックスが出来た。さらにドアの肘掛けの部分が、ランティスのような隠し収納になっていて芸の細かさを感じる(実用性は?)。他にも布製の肘掛けが運転席に着き、プラスチック製の木目が室内をぐるり取り巻いている。ATセレクターはプジョー406と同じ、ゲートが切ってある物に変わっている。肝心のエンジンだが、さすがにV63.0Lだけあり2.0Lほどスカスカではない。またエンジン自体にもデコレーションが施されていて、こんな所でも高級感を漂わす演出がなされている。ただ、クサラでは油圧ダンパーになっていたドアフードが、未だにバーで止める方法だったのには一考の余地ありと感じた。さて、さんざん高級感を出そうとして頑張ったこの車だが、値段は390万円ぐらいとのこと発売は6月から。なお当面2.0Lモデルはブレークのみでセダンの導入の予定は未定らしい。

98.5.18.Xantia SX

 最近不意に冷却ファンが回ることがある。特に水温計が高いわけでもないのだが、走行中一瞬ブォーンと鳴って止まったり、エンジンを切って鍵を抜いてもしばらく回っていたりする。いまいち再現性に乏しいため修理に出せないでいるが、とりあえず走行に影響ないので様子見である。

98.4.22.Xantia SX

 Xantiaのオイル交換をしに近所のオートバックスへ
マニュアル推奨のトタル15W40を探すが無く、トタル10W40を入れることにする。同時にオイルフィルターも変えたいのだが、オートバックスにはシトロエン用の物など在庫があるわけもなく、先日新西武で購入した物をつけてもらう。一部で話題になっていたが、このオートバックスでは持ち込みのフィルターでも追加料金無しで交換をしてくれた。また以前来たときよりもメカニックの対応が良くなっていて大変好感が持てた。控えを見てみると前回も同じ人がやっているので、きっと社内マニュアルか何かの徹底がなされ、対応が良くなったのであろう。ちなみにオイルは2980円、オイル交換会員なので交換は無料。

98.4.19.Xantia SX&クサラ

 Xantiaのオイルフィルターを購入しに新西武自販に行く。
そこで、マツダでは見られない新型車クサラを見る。全体の印象は雑誌で見たとおり、ミニXantiaって感じで新味には乏しいかなって感じ。やはりエクステリアデザインにはあまり魅力は感じない。むしろXantiaの方が、エッジとかの立ち具合が今の日本の傾向にあっていて新しく感じる。フランスでは日本車のようで格好いいと評判らしいが、今の日本では少しデザインが丸すぎるのではと感じる。ちょうどZXが出たときと同じで、3.4年たってからの方が評判が良くなるかも?(ZXも出たときは日本車みたいでつまらないデザインと言われていた)インテリアはZXから比べると格段の進歩。Xantiaと比べてもクラスが違うのに遜色のない出来。特にプラスチックパーツのところをメタリック調にしてあるせいでプラスチックの安っぽさが軽減されていて好感が持てる。他にも全然無かった小物入れがいろいろと出来ていたり、チルトだけでなくテレスコピックも付いたパワステや、二段階で調節の出来るバックミラーなど高級車のような装備が標準で付いていて、嬉しい反面そこまで必要か?と複雑な気持ちになった。ただこれだけ豪華になったにもかかわらず、ZXクラブより9万円も安くなっているのには驚かされた。マツダがいなくなってもこの低価格路線は変えないでほしいものだ。居住性だが身長178センチの私には、後席の天井の高さにXantiaと同じような窮屈さを感じた。やはりブレーク待ちというところか?ただ膝の空間には余裕がかなり感じられるので、同じクラスの車の中ではダントツで広い方だろう。
 ちなみにオイルフィルターは1050円でした。

98.4.9.ZXブレーク

 後ろのシートベルトを異音対策としてクレームで変えてもらう。
2月頃に一度両方変えてもらったのだが、左側は治るどころか、より一層うるさくなってしまったため、二度目の交換である。修理や点検の度に片道1時間以上もかけて車を取りに来てくれるセールスマンには頭が下がる(いつまで続いてくれるかな?)。
 戻ってきた車に乗ってみると、前のワイパーゴムがちぎれていた。Xantiaもそうだったが、向こうのワイパーゴムは限界が来るとちぎれてしまい、きっちりと交換することを勧めてくれるようだ。前記したように購入店は遙か遠くにあるため、近所のオートバックスにて無理矢理に合うサイズを探す。購入したのはオートバックスブランドのF55という製品。当然装着可能車の欄にはZXの名は無く、目で見ただけで判断して購入してしまった。合うかどうか心配だったが、若干ゆるいような気もするがきちんとふき取れているのでこれで良しとしたい。


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