99年のシトロエン日記

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99.9.30.Xantia SX

 Xantiaのオイル交換をしに近所のオートバックスへ
 前回に引き続き鉱物油のエルフ10W30を入れることにする。オイルフィルターは交換しなかったのでオイル代2980円、オイル交換会員更新料500円、割引300円。

99.6.23.Xantia SX

 Xantiaの二回目の車検終了。
 スパークプラグ、エアエレメント、Fブレーキパッド、バッテリー、タイミングベルト、ATオイル、ハイドロオイル、クランクプーリー等を交換して293029円かかった。詳しくは「うちのシトロエンはどうなん?」をご覧になって下さい。西武系って工賃たけ〜な〜。

99.6.19.Xantia SX、Xsara Exclusive

 Xantiaの二回目の車検。今回は近所の西武自動車系の田沢自動車に出す。見積もりだけ見るとマツダの方が工賃などでお得なのだが、やはり二度目の車検で不安なのと長年シトロエンをやっているという信頼度から、こちらにお願いすることとした。
 その代わりと言っては何だが、ちょうど西武自販でモニターキャンペーンというものをやっていて、好きなシトロエン車を三日間借りれると言う話だったので、かねてから気になっていたZXの後継車Xsaraを借りさせていただくことにした。で、乗ってみての第一印象は、いやはや文句のつけ所がない。今までのシトロエンで気になっていた点がすべて解消されている。でもね。なんかちょっと違うんだなぁ。その辺りは短期間試乗車に書き込みましたので、ご覧になって下さい。

99.5.12.Xantia SX

 ワイパーブレードが劣化してきて、切れてしまったので取り替える。
 シトロエン用のブレードなど近所のカー用品店にあるわけもないので、CML(シトロエンメーリングリスト)で仕入れた情報通り、運転席側にエスティマ用70センチを、助手席側はアリスト用50センチを購入して代用とした。ただし運転席側は実際は60センチ程度なので、前に使っていた物とあわせて切断し使用した。このときブレードの芯になっている針金も新しい物に移しておくと、苦労して切断しなくてすむ。ちなみに料金は近所のディスカウントストアーで、980円と680円であった。

99.4.19.ZXブレーク

 さて、ZXは売られていってしまったのに何故?とお思いかもしれませんが、非常にビックリ&嬉しい出来事が起こりました。
 皆さんご覧のように、私はHPを開いていてシトロエンのページなんかをやっていたりします(いや、このページがそうなんだから分かってるって)。当然、不特定多数のコンピーターをやっている、シトロエンに興味のある方たちが、検索ページや他の方のリンクページから、見に来て下さっているわけです。中にはメールを下さる方もいらっしゃいますが、いまいちどれぐらいの人達が、どれぐらいの所から覗いて下さっているかは実感できずにいました。
 それがZXを売却してしばらくたったある日、一通のメールが届いていたのです。何だろうと読ませていただいたそのメールには「私はZXブレークを購入しようと思っている」「そして、情報を得るために貴ページも見せてもらった」「で、購入しようとお店に仕入れてもらったZXはどこかで見たことのあるモノだった」と言うようなことが書いてありました。ガーーーーン。そうです。そのお店が仕入れたZXとは、私が乗っていて、このHPで公開しているあのZXだったのです。即座にうちのZX特有だと思われる特徴を書いて返事をしました。しばらくして返事が来ました。「すべてご指摘の通りです」もうはっきりしました。100%うちのZXだったモノです。何という偶然。恐るべしインターネット。その瞬間世界は縮まりました。
 結局その方はそのZXをご購入され、大変気に入って乗って下さっているようです。ZXの総括のページに書いた「次のオーナーはZXの魅力にどっぷりはまってくれる方だと良いなと思います。」と言う言葉が現実のモノとなったのです。しかもその方は滋賀県在住です。私は埼玉県在住ですから、普通ならまず知り合えません。さらに間に「買い取り業者」「オークション」「販売業者」とあるのに、何処に嫁いでいったかが分かるなんて本当に奇跡みたいな事です。
 インターネットをやっていると色々と面白い出来事があったりしますが、今回ほどインターネット、そしてHPをやっていて良かったと思ったことはありません。いやー技術の進歩って素晴らしいなぁ。こりゃインターネット普及するわ。本当に。

99.4.15.Xantia SX

 Xantiaのオイル交換をしに近所のオートバックスへ
 CMLで話題になっていた、合成油より鉱物油の方が漏れにくくて良いという話を思い出し、鉱物油のエルフ10W30を入れることにする。同時にオイルフィルターも変えたのだが、いつものごとくオートバックスにはシトロエン用の物などあるわけもなく、新西武で1050円で購入した物をつけてもらう。ちなみにオイルは2980円、オイル交換会員なので交換は無料。

99.3.1.ZXブレーク

 やっぱり再発、再々修理。結局新ばか車導入のため、マツダに修理に入ったまま売却。ZXとの2年間については、そのうちまとめる予定。

99.2.28.ZXブレーク

 空冷ファンの誤作動修理から帰宅。結局センサーなどを総とっかえした模様。

99.2.24.ZXブレーク

 前述した空冷ファンの異常回転だが、完治したどころかさらに酷くなりエンジンが暖まってからも回り続け、酷いときには一日中回っているようになってしまった。そんなわけで再びマツダに入院となったわけだが、マツダの人が車を取りに来る段階になって、症状がおさまるというへそ曲がりっぷりで困ったモノである(ひょっとして気づいているのか?自分の行く末を)。

99.1.28.ZXブレーク

 12ヶ月点検と共に、前記した冷却ファンの異常回転とエアコンの不作動についての修理を依頼する。4日間の入院で一応完治。ただし、故障中も症状が出たり出なかったりだったので、今のところ症状が出てないだけなのかもしれないので様子見。一応エアコン関係のハーネスとコネクターを交換した模様。

99.1.26.Xantia SX

 夏過ぎからどうもエアコンの調子が悪く、音ばっかりであんまり冷えなかったのだが、我が家はあんまりクーラーをきつくしない家なのでそのままにしていた。ところが冬になり、暖房が全然利かないことには耐えられず、カーグラフィックスで小林氏がエアコンのフィルターを交換をしていたのを思い出し、ガソリンスタンドで星形ドライバーを貰ったのも手伝って、自分で交換してみることとした。

 

 まず、交換用のXantia用エアコンフィルターを近所の西武自販系の店から購入、5000円であった。で、エアコンフィルターの場所は助手席足下の内張りの中にある。内張りは5ヶ所の星形ビスで止まっているのだが、作業をする上では図の4ヶ所を外せば大丈夫である(図1)。ビスを外して、内張りをベロンチョと剥がすと上部に(グローブボックスの裏辺り)赤丸で囲んだエアコンフィルターのユニットがある(図2)。

 

 

 そのユニットを下から覗いたのが、図3で、矢印で示されている3ヶ所のビスを(このビスは何故かプラス)外すと蓋が取れ、エアコンフィルターの交換が出来る。交換自体は、只引っ張って抜き取り、新しいモノを方向を間違えないように入れるだけである(図4)。ビスの位置が解りづらいので昼間にやれば、30分ぐらいで済む簡単な作業であった。

99.1.19.ZXブレーク

 夏でもないのに、エンジン始動時に冷却ファンが全開で回り、水温系が動くまでおさまらない。さらにその間は、エアコン空調関係がまるで動かなくなると言うトラブル発生。ギリギリ保証期間内セーフ。危ない危ない。


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