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頁 | 変更 内容 | 英語表記 | ||
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旧 | 新 | 頁 | 内容 | |
62 | 63 | 53 | ||
「今、 |
||||
「今、 |
||||
「 |
||||
ずいぶん |
||||
63 | 64 | 「すくなくとも、あと六 |
||
「北西に[ |
54 | |||
八方を見わたせる[方/ほう]がずっといいよ。 | ||||
「きょうは[ |
||||
「 |
because it wasn’t planned. | |||
四人の |
||||
[ |
||||
四人の |
||||
65 | ぴたっと[立/た]ちどまり | |||
64 | ほかの三人も[、/]いっしょに見た。 | |||
they could see how the coast curved out towards the distant Head. | ||||
こんなに風が[つよ/ |
||||
うしろにふきなびかす |
55 | |||
65 | 66 | 「ぼくの[方/ほう]がもっととくしてるよ。」 | ||
二つの |
for a sign of the two lochs. | |||
めがねがやっかいな[上/うえ]に | ||||
「高いところの[方/ほう]がよく見えるよ。」 | ||||
「それでハエをつかまえるんだよ。」[と、/]ディックが | ||||
知らない |
||||
66 | 67 | 「 |
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56 | ||||
One moment they had seen him crouching on the ground with his back toward them. The next moment | ||||
「[行/い]きましょう。」 | ||||
67 | 68 | 見せてもらったのと[ |
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まん中に[ |
||||
ディックは[そこ/ |
He stopped suddenly. ‘There are the lochs!’ he said | |||
68 | 69 | 57 | ||
ディックは、もう一 |
Dick after one more glance at thte lochs in the valley, pulled out his pocket-book. | |||
[/四人は、]その |
Standing in the dip they looked round over the edge. | |||
ディックの |
||||
70 | 二[そう/ |
|||
69 | [ |
they could see the top of her mast. The rest of her was hidden close under the steep shore. | ||
一列にならぶ岩で |
||||
黒い点がさっと |
59 | |||
71 | 「ちょっとイグルー([1/2])に |
|||
70 | あの |
|||
「あら、わたしが[ |
||||
「とにかく、それはいい名[前/まえ]よ。」といってドロシアは立ち[上/あが]り | ||||
わたしたちが |
||||
72 | こういう名[前/まえ]を四つか五つ | |||
71 | カンチェンジュンガのトンネル([2/3]) | 60 | ||
またくずれ |
||||
「[だいじょうぶ/ |
||||
海の[ |
||||
今までだれもこなかったのかも[知/し]れ ないわ。 | ||||
[行/い]けるところまで[行/い]ってみたんだよ。 | ||||
72 | 73 | |||
「 |
61 | |||
中で[すべった/ |
the thing that had been sliding about | |||
73 | 74 | |||
あら、この |
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ふつうの学校用ノートをとり[出/だ]した。 | ||||
このケーキを |
||||
「この |
||||
しかし、 |
||||
というような |
62 | |||
75 | おなじつづりのみじかい[ |
|||
74 | しかし、ほかの[ |
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これ、みつけたところへ |
||||
長い |
||||
そこには、シロクマ |
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ディックは[/、]しなくてはならないこと[も/を]ほとんど[おえ/かたづけ]たので、 |
||||
76 | しめす |
|||
小さな |
||||
75 | ロジャがトンネルにもどすかんを[ |
|||
「おとうさんは、円の大きさ[がどれくらいか/]を知りたがるわよ。」 | ‘Father’ll want to know how big it is round,’ | |||
ディックのスケッチを見ていった[時/とき]、手の[どろ/ |
||||
必ず大きさと |
63 | |||
「うちのおやじが、かならずはかるのは、 |
||||
ディックは[ |
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その[方/ほう]がずっといいわ。 | ||||
77 | 「いか[し/せ]てやって。おねがい[よ/]。」 | ‘Oh, let him go,’ | ||
「わたしたちは、北ロッキー |
‘We’ll explore along the slopes of the Northern Rockies,’ said Titty, glancing up the valley and then at the chart. | |||
「[そして/それから]、 |
||||
76 | ラクダのこぶの[ |
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わかるでしょ……」[と、/]ドロシアがティティとロジャを見た。 | ||||
「ちゃんときくよ。」[と、/]ディックは[ |
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だれかほかのやつがつかっているかも[知/し]れないけど、べんとうを[ |
64 | |||
あなたもいっしょに[ |
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78 | 「[ある/歩]きながら[ |
|||
[ |
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「やっかいな鳥だ[よ/な]。」とロジャがいった。「 |
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77 | 今までにむだにしてしまった |
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[時々/ときどき]、でこぼこの |
||||
その[ |
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挿絵のキャプション:ディックが |
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79 | [ |
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あとふたりの |
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78 | 青空と、[あたま/ |
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みじかい |
66 | |||
三人は、びくっと[た/立]ちあがった。 | ||||
80 | 「だれかがあなたを見てるかも[知/し]れないわよ。」 | |||
たとえ |
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79 | ちょっとの |
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[/(1) |
訳注 | |||
[(1)/(2)] イグルー | ||||
ランサムの |
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[(2)/(3)] カンチェンジュンガのトンネル―『ツバメ |