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頁 | 変更 内容 | 英語表記 | ||
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旧 | 新 | 頁 | 内容 | |
189 | 190 | ロジャが[エンジン/ |
145 | |
人[びと/々]がいそがしく |
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いそいで |
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「[ |
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のぞみがないんだ[。/]……ぼく[ら/たち]がどこへ[行/い]くかを見て、 | ||||
ブイまで[行/い]くと、 |
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190 | 191 | [時/とき]どき一、二 |
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フリント |
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小さな[エンジン/ |
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どんどん[、/]ブイに |
146 | |||
いつもとちがうことがおこっている[と/ことを]、人にさとられるような[ところ/ |
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ジョンは、ボートを[、/]シロクマ |
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[ |
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「あっちも、[エンジン/ |
||||
「[ |
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191 | 192 | 今までの事件の中で[、/]いちばんすてきよ。 | ||
[オオ/大]ウミガラスとウミガラス! | ||||
「十五キロくらいひきはなさなくちゃだめだ[ね、/な。]」 | ||||
「 |
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わたしが |
147 | |||
夜がとても[明/あ]かるいんだ。 | ||||
192 | 193 | |||
ペギイとふたりで[行/い]ってくるわ。」 | ||||
ボートにのりこんでこぎ |
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「ダクティルさんもはらがへってる[/んだ]よ。」 | ||||
193 | 194 | ボートと[ |
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だれかを |
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ぴょんと[た/立]ちあがりながら[、/]さけんだ。 | 148 | |||
なんだって |
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ふたりにむかって道を[よこ/ |
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「おどろき、[モモの木/もものき]! | ||||
194 | 195 | おしゃべりしたくてし[よ/ょ]うがないんだから。 | ||
バスケットばかりか[ |
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三人いっしょに |
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ひじょうにきびしく[と/ |
149 | |||
195 | 196 | どこへ[行/い]くんですか?』ってきいてきたから、 |
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「うん[。/、]なかなかいい。」 | ||||
「だから、 |
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海でわたしたちに[あ/ |
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「ぼくもいっしょに[行/い]けばよかった。」 | ||||
「おまえがいったっておなじことだった[よ/さ]。」 | ||||
196 | 197 | |||
[ |
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「ボタンインコの[方/ほう]に[に/ |
150 | |||
「これだけはなれてても、あの男にきこえる[な/]。」 | ||||
ジョンは[ |
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197 | 198 | だれかがそっと |
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シロクマ |
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「[だいじょうぶ/ |
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「 |
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こっちが |
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人にきかせるともなく[、/]いった。 | ||||
「九時まぎわが |
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もう、みんなねた[方/ほう]がいいぞ。 | 151 | |||
198 | 199 | だれも、そんなにはやく |
||
だれかが[ |
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と、ドロシアが小声[に/で]いって、 | ||||
きみたちは、みんな[ねどこ/ |
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きみの[め/目]ざましをかしてくれ。」 | ||||
199 | 200 | ディックは[ |
||
「ランプがなくても[ねどこ/ |
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「一 |
152 | |||
200 | 201 | あけたままの[ |
||
「そうとも。[ねどこ/ |
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旧版にのみ、章末にカモメらしい鳥のイラストがあります。全集版第26章末(441頁)やPuffin p.152にあるのと同じものです。 | ||||
[/(1) ポラード── |
訳注 |