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頁 | 変更 内容 | 英語表記 | ||
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旧 | 新 | 頁 | 内容 | |
345 | 346 | 264 | ||
まちがいなくまた[ |
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はやくじぶんのピクト・ハウスへ[行/い]きたくて、 | ||||
北ロッキー |
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the grey house with the turret | ||||
「犬がわたしたちに[ |
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346 | 347 | [ |
265 | |
クマ[/ン]バチの |
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[ |
he further we get before we stir them up, the safer it’ll be for Dick. | |||
[ |
||||
「そして、もし彼[ら/]がついてこなかったら?」 | ||||
「[だいじょうぶ/ |
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347 | 348 | めんどうをおこさないようにって[/、]フリント |
||
「[ |
||||
入[り/]口のところを見てごらん。」 | ||||
「入[り/]口がどうかしたの?」 | ||||
はじめて[、/]ピクト・ハウスを | ||||
だから、 |
266 | |||
[もう、/]はじめにヒースをとりのけなくては、[/もう]だれも入[り/]口から | Nobody could go into that doorway now without first taking out the heather. | |||
348 | 349 | 「[/きのう]あなたがここにいる |
‘Are you sure it was’nt done while you were here?’ | |
「あなたがねてる |
‘The beast might have done it while you were asleep,’ | |||
みんな[、/] |
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「あのさけ目のずっと[ |
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「ぼくは[/、]ここにのこってるよ。」 | ||||
「だれがあの入[り/]口をふさいだか[し/知]らないけど、 | ||||
349 | 350 | シロクマ |
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はじめてなくちゃいけない[のよ/わ]。」 | 267 | |||
「あそこに[だれか/ |
‘Nobody’d ever guess there was anybody there.’ | |||
350 | 351 | ディック[一人/ひとり]がかくれる | ||
「そっちの方を見[下/おろ]しちゃだめよ。」 | ||||
となりの |
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あそこをじっと見[下/おろ]したら… | ||||
「[ぜったいに |
‘we’ll simply give the secret away.’ | |||
ゲール |
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わたしたちが[行かなくても |
‘I don’t believe they’d have stalked us last time if we hadn’t.’ | |||
「もっと |
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スーザンがその[ |
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[ |
268 | |||
351 | 350 | いそ[げ/いで]。[/みんな、]かたまってるのよ。 | ||
[ |
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[ |
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[子どもたちは、/] |
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[/子どもたちは、]どこまでもかけつづけた。 | ||||
352 | 353 | 「この前[の日/]もこうだったのよ。」 | ||
「[ |
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でも、ぜんぜん見えなかった[の/わ]。」 | ||||
「まだ何キロも[行/い]かなくちゃ | 269 | |||
みんなは、[た/立]ちどまってふりむき、それから |
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353 | 354 | わたしのすぐ[ |
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「ぜったい[、/]できないわ。」 | ||||
「ロジャは[/、]オオカミの中になげだされたあかちゃん[とみなさなくちゃ/、と思わなくちゃ]ならないわ[ね/]。」 | ‘We’ve got to count him as a baby thrown to the wolves,’ | |||
「ロジャは[たのしむわよ、そういうの/そんなふうになるのがすきよ]。」 | ‘He’ll enjoy it,’ | |||
「[ぜったいたのしんでなんかほしくないな/すきになられちゃこまるな]。」 | ‘I jolly well hope he does’nt,’ | |||
354 | 355 | ここは |
270 | |
「 |
||||
それににたようなところへ[行/い]くひとたちだけ | ||||
あの |
||||
「[あのひとたちが音をたてた時/この前なんか、音がきこえたの]だって、もっと |
‘We’d got further than this before they even began making noises,’ | |||
「[ |
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ほんとにゲール |
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355 | 356 | それが |
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みんな、もう走ってい[ず/なかったが]、いつでもまた走れるようにして、ゆっくり[ある/歩]いていた。 | 271 | |||
「 |
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356 | 357 | 「あれはライチョウ[だったの/]よ。 | ||
「もう一 |
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おとりたちが |
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357 | 358 | 「あっ[/、]そうだった! | 272 | |
どこまで[行/い]ったかしら。 | ||||
[ |
||||
[ |
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いま四人がいる |
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足[ |
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「もうずいぶん長い |
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「まだ、 |
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358 | 359 | 「そろそろおべんとうの |
||
「[きっと||ロジャは]もう[ |
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スーザンは、[われ知らず、/思わず]ふりかえって | ||||
見えないかぎり[だいじょうぶ/ |
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「おべんとう[ |
273 | |||
359 | 360 | スコットランド |
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「 |
‘The young chieftain,’ | |||
[ |
||||
[ |
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「今までのところ、[だいじょうぶ/ |
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[ |
274 | |||
360 | 361 | [ |
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the hounds would be hot on your trail. | ||||
もう、[ |
||||
[/立ちどまって] |
throwing up their heads, waiting and then suddenly moving again. | |||
ひきかえしても[だいじょうぶ/ |
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361 | 362 | いいのよ。」[と、/]ドロシアが、 | ||
もっと遠くまで[行/い]ってると思うわ。」[と、/]四、五分してから、 | ||||
おどろかされたように |
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いそいで[、/]また[、/]あの人たちより | 275 | |||
あの人たちが[ |
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してなくちゃいけない[のよ/わ]。」 | ||||
362 | 363 | |||
あと三十分 |
Give him another half hour to get home and then we’ll work across the valley and start back.’ | |||
わたしたちほどはやくは[行/い]けないわよ。 | ||||
276 | ||||
363 | 364 | 「さあ、[行/い]って、ティティ。 | ||
「できるだけ[とお/ |
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立ちどまって、 |
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シカの |
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スーザンは[ |
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364 | わたしハンカチ[ |
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365 | ||||
[なんで/どうして]どんどん |
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「あたり[ |
277 | |||
また[、/]かん高い |
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365 | 366 | わたしたちといっしょにいた[方/ほう]がいいわ。」 | ||
一 |
from whom they had fled once before, | |||
きのうの |
||||
[そして/今]、その男が、 | ||||
がんこおやじは、[ |