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頁 | 変更 内容 | 英語表記 | ||
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旧 | 新 | 頁 | 内容 | |
273 | 274 | ペギイがこっちに |
210 | |
ひき上げてあるのに[き/気]がついた。 | ||||
ロジャは、 |
||||
[ |
Peggy, up the mast, looked down from time to time and the others looked up at her from whatever it was they were doing, | |||
274 | 275 | ディックがボートまでもどってきて、[いっしょう/ |
||
つづいて、 |
211 | |||
ディックが[ |
||||
「 |
||||
ボートの |
||||
275 | 276 | |||
だから、[ |
||||
わたし、うまく[行/い]くと |
212 | |||
ロジャは |
||||
「あ[ん/な]た、あの |
||||
276 | 277 | 「いったい[、/]そりゃ、なんのことだい?」 | ||
ドロシアに手わたしながら[、/]たずねた。 | ||||
「ぼくは、なんといわれたって[、/]かまわないけど[。/、]」 | ||||
277 | 278 | 「わしが[行/い]ってくる。」 | ||
「これ[ |
213 | |||
なににつかうのか[、/]ふしぎに思ったが、たずねもせずに[、/]はしごの | ||||
あ[ん/な]たがそこに立ってたんじゃ、 | ||||
「[ |
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278 | 279 | 生まれてからいっぺんも[行/い]ったことないわよ。」 | ||
「あなたたちが |
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おまえのそばへなんか |
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きみらが[ |
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さかんにぼくらに[ |
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するとロジャが、目をまるくして[、/]いった。 | ||||
だれが書いたにしても、ゲール |
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さ[ぁ/あ]てと、その話をすっかり | ||||
279 | 280 | あの |
214 | |
そいつが、ひっぱりだして[、/]ひろげて[、/] |
||||
280 | 281 | くしゃくしゃにした紙をリュックサックからひっぱりだ[すと/して]、 | ||
紙に[か/書]いてある五 |
||||
「あ[ん/な]た、だれの声も | ||||
「わたしたちの[ |
||||
「 |
215 | |||
ペギイが[ |
||||
281 | 282 | とにかく、しあげといた[方/ほう]がいいわ。」 | ||
「つかえないって?」[と、/]ナンシイがなわばしごをのぼりながら[、/]いった。 | ||||
ドロシアとティティは、もう[いっしょう/ |
||||
ロジャはかくれがのでき[ |
||||
「しかし[ |
||||
この |
||||
282 | 283 | ロジャのきげんが[よくな/なお]ったことを知った。 | 216 | |
「 |
||||
かわるがわる[ |
One after another, after Nancy came down, champing for her supper, they climbed to the crosstrees, and looked across at the big motor boat lying beyond the rocks. | |||
283 | 284 | |||
きょうジョンとわたしに[ |
||||
ぼくが |
||||
[思いなやむ/ |
a new thought came into his worried head. | |||
「[オオ/大]ウミガラスばんざい!」 | 217 | |||
一 |
||||
284 | 285 | もう一度、 |
||
[ |
||||
みんな |
||||
「もう一 |
||||
「 |
||||
[やばん/ |
218 | |||
285 | 286 | ゲール |
||
「そんなにおそくまで、 |
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つかったほそ[/い] |
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よくねたのはフリント |
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と、ロジャが |
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「まだ[行/い]けないよ。」と、ディックがいった。「ものが見えるくらいあかる[い |
I ought to go as late as possible, so long as it's just light enough to see. | |||
286 | 「とにかく、今は[行/い]けないわよ。」 | |||
287 | ぜったいに |
219 | ||
そして、いきおいよく[た/立]ちあがると、 | ||||
ボートのもやい |
||||
しかし、 |
||||
少年は、[その時、/今は]シロクマ号に[は/] |
But the tall old dogmudgeon and the boy in his Highland dress were not at the moment interested in the Sea Bear. | |||
また[見/み]つけた時、 | ||||
「 |
||||
287 | 「あそこへ[行/い]くんなら、 | |||
ラクダのこぶの[ |
||||
288 | [ |
|||
「たまご |
||||
今、 |
220 | |||
モーターヨットの方を見[下/おろ]している。 | ||||
一、二分そこに[た/立]っていたかと思うと、 | ||||
288 | 289 | |||
「[/お] |
||||
わしらの |
||||
「ぼくを |
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289 | 「今がチャンスよ。[行/い]きなさいよ。 | |||
290 | [ |
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ジョンがディックといっしょに[行/い]くんなら、わたしもいっしょに[行/い]って、 | ||||
「[だいじょうぶ/ |
221 | |||
「もう[行/い]かないと |
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ジョンは、 |
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「きみは[ |