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頁 | 変更 内容 | 英語表記 | ||
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旧 | 新 | 頁 | 内容 | |
308 | 309 | まくらの下に[め/目]ざまし |
236 | |
ジョンが |
||||
[ねどこ/ |
||||
「ティティとドットは[/なるべく]長くねてい[ればいるほど、/たほうが]いいのよ。」 | ‘The longer Titty and Dot sleep the better.’ | |||
今は、それを[、/] |
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309 | 310 | すっかり[明/あ]かるくなる前に、 | ||
また、[ |
||||
じぶんのすることが見えるくらい[明/あ]かるくなり、 | ||||
237 | ||||
310 | 311 | 「ぼく、すぐにでも[行/い]けるよ。」 | ||
「ううん、まだ[行/い]けないわ。」 | ||||
と、ペギイが |
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「きみたちも、 |
||||
「あとで[ |
||||
「カメラは[ |
||||
「[ |
238 | |||
311 | 312 | と、ディックが[ |
||
鳥がおびえて[/、]いなくなっていたら? | ||||
あるいは朝日の光で[、/]あれをはじめて見て、 | ||||
それは |
it would be his fault for trying to photograph them. | |||
二つ目のたまごをことわ[り、それで/った。もういつでも] |
refused a second egg and was ready. | |||
つま先だ[ちで/って] |
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312 | 313 | [あ/わ]たし、お天気のことは | ||
ぬれてすべりやすい |
They tip-toed gingerly on the wet, slippery deck. | |||
おりていって、[ |
239 | went down into it and sat on the middle thwart. | ||
「その[方/ほう]がずっといいわね。」 | ||||
じぶんのうしろの[へさき/ |
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「あなたたちふたりは、[ねどこ/ベッド]へもどった[方/ほう]がいいわよ。」 | ||||
314 | もやい |
|||
313 | ||||
あなたが見られるところに[た/立]ってるわよ。 | ||||
「さあ、[行/い]ってくれ。 | ||||
小川の |
240 | |||
314 | 315 | またボートをおしだして、小川の[ |
||
「ただじっと[、/] |
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わたしたちが[うご/ |
||||
わたしたちは[ |
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シロクマ |
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わたしたちの行き先だけを |
||||
315 | 316 | 「ディックが |
||
ちゃんとかくしてくれさえしたら、[だいじょうぶ/ |
241 | |||
ボートを[だ/出]しても[だいじょうぶ/ |
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三、四メートルのぼってから[、/]いった。 | ||||
ディック[が/は |
The sooner he’s at the island the better. | |||
316 | 317 | なにもしないで |
||
It was a queer way of signalling, not to signal at all, but a moment after they had lain down they lost sight of Dick. | ||||
318 | アマゾン |
242 | ||
317 | 「ゲール |
|||
「[ |
||||
たまご |
||||
319 | わからないんだわ。」[と、/]ピンク |
|||
318 | ぴったり |
243 | ||
[/ふたりには、] |
||||
今、ジョンたちの方に[ |
||||
「あいつ、虫の |
||||
たまご |
||||
319 | 320 | 「そうだといい[がねえ/けどな]。」 | ||
ボートがすべるように[、/]島の[ |
||||
「[まる/ |
||||
「ほら、あそこを[行/い]く。」 | ||||
[ふたりは/] |
244 | They caught a few glimpses of bits of Dick as he crawled his way through the rocks. | ||
320 | 「[ひとつだいじなことがある/ |
‘There’s one thing,’ | ||
「あのかくれが[は/なら]だれが見たって、ヒースのかたまり[だと思う/に見える]ってことさ。 | ‘Nobody’d ever think that hide was anything but a lump of heather. | |||
321 | さあ、[ |
|||
その[ |
||||
ディックがすでに |
||||
321 | 322 | [ |
||
さっとはば |
||||
「ディックは[だいじょうぶ/ |
||||
「今のところ、[だいじょうぶ/ |
246 | |||
ほら、[いちご/イチゴ]アイスクリーム | ||||
323 | ||||
322 | だから、[ |
|||
人の |
||||
それぞれ、じぶんのリュックサックを[ |
||||
「みんな[/、]なにもかもわかってる?」 | ||||
テロダクティル |
||||
この |
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ゲール |
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ボートで |
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324 | わたしたちは、 |
247 | ||
[うれしがり/ほくほくし]ながら[お/ |
he’ll come chasing after us, gloating to think | |||
323 | ナンシイがくすくす |
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「ロジャの[方/ほう]がディックに[ |
||||
ジョンがディックじゃないとわかる[くらい |
and he mustn’t get near enough to see John isn’t Dick. | |||
あなたたちは[で/出]かけてよ。 | ||||
「ダクティルがボートをおろしてるわ[よ/]。」 | ||||
「いそいでおりて[こい/きて]。」 | ||||
「一分もむだにはできないんだ[/から]。」 | ||||
ナンシイが[すばやく/ぐいぐい]ボートをこいで、 | Nancy rowed them quickly | |||
「小川にそってのぼった[方/ほう]がいいんじゃないの?」 | ||||
325 | この |
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324 | [ある/歩]いたか知ってるから。」 | |||
「あのゲール |
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もしあの人たち[がわたしたちをつかまえ/につかまっ]たら?」 | 248 | ‘And when they catch us?’ | ||
見えるところまで[行/い]ってたら、 | ||||
いない[方/ほう]がずっといいの。 | ||||
ロジャは、ボートの[へさき/ |
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あの少年に[あ/ |
||||
325 | 326 | あら! [ |
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「それから、[ハンマー/かなづち]、 | ||||
249 | ||||
326 | 327 | ジョンが[ |
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「[オオ/大]ウミガラス!」 | ||||
つるのかわりに[くろ/黒]いまっすぐな | ||||
ジョンがボートにおりてきながら[、/]いった。 | ||||
びっくりして |
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わしがいっしょに[行/い]かない[方/ほう]がいいのかい?」 | ||||
わたしたちの |
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327 | 328 | だれかが[ |
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[行/い]きましょう、ジョン、 | ||||
とうの |
250 | |||