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頁 | 変更 内容 | 英語表記 | ||
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旧 | 新 | 頁 | 内容 | |
328 | 329 | おりたたみ |
251 | |
ヒースの中からもぞもぞと[た/立]ちあがり、 |
||||
朝ごはん[ |
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329 | 330 | 「ねえ、ナンシイ。」[と、/]ジョンが[/、]ディックに | ||
ぼくは下を[ |
||||
わたしがあなたに[ |
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「はやく[行/い]って。 | 252 | |||
どんどん[行/い]ってよ。 | ||||
じぶんの名[前/まえ]をいったに | ||||
ジョンが |
||||
330 | 331 | たまご |
||
ナンシイが[はし/走]っておいかけてきた。 | ||||
わたしがあなたの名[前/まえ]をどなった時、 | ||||
ダクティルは |
253 | |||
331 | 332 | 大オオハムを見に[行/い]くとちゅうなら、 | ||
さあ、[行/い]きましょう。 | ||||
この |
||||
六つくらい[、/]まちがった |
||||
[ |
||||
ぼくらの[ |
||||
[ |
||||
332 | 333 | 「ジョン! [ちがった/じゃない]、ディック。 | ‘John! Dick, I mean. | |
アホウドリを見上げたまんま、[はな/ |
254 | |||
334 | うまく[はり/ |
|||
333 | 「ぼくらの |
|||
わたしたちの |
||||
「[ |
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ふたりは、 |
||||
255 | ||||
いそがしく[ |
||||
[オオ/大]ウミガラスを見ることを、 | ||||
334 | 335 | なにか[うご/ |
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「一……二……三……[オオ/大]ウミガラスよ!」 | ||||
ふたりは、くるっと[ |
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わたしがあなたの名[前/まえ]をどなった | ||||
せっせとにせのディックの[ |
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たのしい |
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335 | 336 | おちついて、[なが/長]くてつらい[が、しかし/けれど]、たのしい | ||
あちらへこちらへと[行/い]ったりきたりして、 | ||||
またそれをひきずって[/、]じゅぶじゅぶ | 256 | |||
「いい[ |
||||
ジョンとナンシイは、[時々/ときどき]、はるか |
||||
ようやく、 |
||||
もう |
||||
336 | 337 | ふりかえり、[ |
||
「おべんとうを[ |
||||
わたし、[いっぱい/ラム |
||||
「もう、とまっても[だいじょうぶ/ |
||||
みじかい、[か/ |
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レモネードをのんでから[、/]いった。 | ||||
いいめがねじゃなくなってるわ。」[と、/]ナンシイが、 | 257 | |||
337 | 338 | ちゃんとよごれをとって[や/あげ]るわ。 | ||
「もし、[ |
||||
たぶん、[ |
||||
サンドイッチを[ |
||||
338 | 339 | [とある/一つの] |
Over the top of a rock | |
まじまじと |
259 | |||
339 | 340 | くるりと[ |
||
「 |
||||
でも、きっと[、/]しないわ[よ/ね]、そんなこと。 | ||||
たいして |
||||
「[だいじょうぶ/ |
||||
340 | 341 | 「そして、ぼくらの |
||
ぐんぐん |
260 | |||
もりあがったところを[よこ/ |
||||
「まっすぐに[下/くだ]っていくよ。」と、ジョンがもう一 |
||||
ふたりは、すばやく[、/]サンドイッチの | ||||
341 | 342 | [ |
||
もっと |
261 | |||
まったく |
||||
342 | 343 | 「 |
||
ぜったいに[ |
||||
ほそい |
||||
ひとりが[た/立]ちあがって、 | ||||
「[オオ/大]ウミガラス、ウミガラス!」 | ||||
[やったぞ、/]おとり |
Oh, well done the red herrings! They are Gaels all round them. | |||
まっすぐにわなにとびこんで[/い]くみたいに | ||||
343 | 344 | ハンカチを大きく |
262 | |
もう[だいじょうぶ/ |
||||
[ |
||||
スーザンとペギイが |
||||
もっとたくさんの[ |
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345 | 見[下/おろ]すと、ドットとティティが、[ |
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スーザンとペギイのところへ[行/い]こうとして、 | ||||
344 | [ |
The red herrings were surrounded. | ||
「[行/い]こう。」と、ジョンはいって、 | 263 |