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頁 | 変更 内容 | 英語表記 | ||
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旧 | 新 | 頁 | 内容 | |
221 | 222 | 167 | ||
[それは/]フリント |
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ロジャは丘にのぼって[/、]たったひとり | ||||
つまり |
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大いそぎで[で/出]かけたがっていた。 | ||||
「はやく[、/]ぼくを |
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と、ロジャは[、/]いっていた。 | ||||
「朝めし[ |
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ごはん[ |
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「このひ[ょ/よ]っこのウに | ||||
222 | 223 | 「[行/い]きましょう、ロジャ。 | ||
ボートの[ |
||||
みんなが |
168 | |||
それをひろげると、[ |
and the thwarts that fitted across it kept it from folding up again. | |||
ペギイものせてみたら、[ |
when we took Peggy as well, we nearly put the gunwales under. | |||
「ディックがひとりのるだけなら、[だいじょうぶ/ |
||||
223 | 224 | [行/い]かなきゃならないから、[行/い]くだけです。」 | ||
シロクマ |
169 | |||
一 |
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224 | 225 | 「[ま、それでよしと/それじゃあ、大丈夫だ]。」 | 'Well, that's all right,' | |
「はじめて |
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[ |
||||
225 | 226 | 「あの大きな |
170 | |
「うん、[ |
||||
「[ |
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シ……ヤ[、/……]一 |
||||
226 | 227 | ディックは |
||
「川が |
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じぶんの考えが |
171 | |||
あの |
||||
だから、[この |
So, for the moment, he thought | |||
小さな |
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おりたたみ |
The folding boat, he found, was like a saucer in more ways than one. | |||
ボートは[ |
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あわてて |
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つづいてこごうとしたもう |
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227 | 228 | ボートは[ものすごく |
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こんなおりたたみボートを[ |
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まちがいなくサケの[か/ |
||||
「わたしたちは先に[行/い]って、よい |
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228 | 229 | ボートがディックの[ |
172 | as soon as it was behind him |
ますます |
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the little stream from the lochs above | ||||
どうやって |
||||
「 |
||||
「みんなでいっしょに[ |
||||
229 | 230 | 「あわてなければ、もう[だいじょうぶ/ |
||
わしらがみんなで |
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「それは、ぼく[ら/たち]がやる。きみは、先に[行/い]って、鳥がまだいるかどうかたしかめた[方/ほう]がいいんじゃないか?」 | ||||
ふくらんでいるポケット[に、手をあてて/をさわってみて]から、おりたたみ |
putting a hand to camera and telescope and the buldge in his pocket that was made by the bird-book, to be sure he had them all, watched the folding boat brought ashore. | |||
ジョンとナンシイが[へさき/ |
173 | |||
と[/、]ナンシイがいった。「わたしたち、あなたと[、/] |
||||
むだ[じゃ/で]なかったかどうか、 | ||||
ボート |
||||
230 | 231 | 「いそいで[行/い]きなさいよ。」 | ||
おりたたみ式ボートを[ |
||||
「ほら、あれ!」[と、/] |
||||
しかし、あの[ |
but there could be no mistaking that weired, laughing cry that he had heard the day before. | |||
どうしているかと[、/]ふりむいてから、 | ||||
232 | ボートがやってくるかどうか[と/]、 | |||
231 | すると[、/]ようやく、鳥が一 |
175 | ||
おそらくさっきの[ |
||||
「ずっと[ |
||||
233 | 「たしかめた[方/ほう]がいい。」 | |||
大きな |
||||
232 | もっと |
|||
フリント |
||||
234 | どのくらいまで近づけるかと[、/]思いまよう |
|||
233 | ディックは立ちどまって[、/]いった。 | |||
とてもよくにてるわね。」[と、/] |
176 | |||
「きみのかいた[、/]あのスケッチを[/、]見せてくれないか。」 | ||||
「本の方を[ |
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と、ディックが[うるさく/やかましいことを]いった。 | said Dick urgently. | |||
ティティは[つつみ/土手]にのぼり、長い |
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234 | 235 | |||
「さあ、[行/い]ってこいよ、ディック。」 | 177 | |||
あと二 |
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これ[じゃ/では]だめだ[、/]ということが、 | ||||
235 | 236 | But he hopedhe might come near enough to the island to be sure that they were indeed nesting. | ||
ボートに |
||||
[なんど/ |
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236 | 237 | 鳥がすわっていたところに[ |
178 | |
そして、ふいに[ |
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どのくらい |
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「今が[、/]チャンスなんだぜ。 | ||||
たまごやさんは |
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「鳥がおとなしく |
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237 | 238 | ただ、[はや/早]ければ[、はや/早]いほどいいんだ。」 | ||
「三十キロ |
180 | |||
何の |
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ざっとまるい |
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239 | ||||
238 | マックが |
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ぼくが |
181 | |||
239 | 240 | おしゃべりして |
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ゲール |
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241 | 「 |
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「シカを[み/見]たり、あのゲール |
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「この[ |
‘It did’nt look to me as if there’s anybody about at all,’ | |||
240 | ナンシイは、たしかめた[方/ほう]がいいと思ってるのよ。」 | |||
「 |
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ほんとうにただ一つの |
182 | |||
シロクマ号に[ |